今年も終わりに近づいてきました。
長引くコロナ禍で時間の感覚がおかしくなってしまい、いつもより年末を迎えるのが早いと感じています。
来年こそはコロナ収束を願って、東京の最強パワースポットと言われることもある「小網神社」を訪れました。
ひっそりとした佇まいですが、参拝客の行列ができているので、場所はすぐに見つけられると思います。人形町の駅から徒歩5分程度です。
御由緒は・・・西暦1466年、悪性の病が流行するなか、網師の男の人が海上で網にかかった稲穂を持って現れました。網師の男を稲荷大神と崇めれば、村の悪疫は消滅するとお告げがありました。村では網師の男を小網稲荷大明神と称え、神社を創建して日夜お祈りをつづけたところ、間もなく村の悪疫は鎮まりました。
御由緒から「強運厄除の神さま」として崇められています。
第二次世界大戦の際、神社のお守りを受けた兵士が全員生還されたという話は、まさに強運厄除の神様だと確信させてくれます。
今年の締めくくりにパワーをいただきました。
皆さまの願いが叶いますように。