一時的な利用の場合、レンタルがお得です。衛星携帯電話として、またGSM携帯電話(グローバル・ローミング・サービス)として使用できるので2台を携帯する必要はありません。GSM優先モードに設定すれば、地上波のGSMサービスが受けられる場所では快適に携帯電話として、圏外になると自動的に衛星通信モードで通話ができます。さらにGPS機能も内蔵された高性能端末です。登山隊、アドベンチャー旅行、NGO活動、海外プラント事業、取材などにご利用ください。 スラーヤ衛星携帯電話機レンタル料金表(最低貸出期間 1週間)
※レンタル品目に含まれるもの ●オプション ●DATA通信 スラーヤ通話料金
・スラーヤから日本および各国の加入電話への通信料は、衛星を利用した場合、通話・データ通信とも 300円/分 ●お申し込み方法 ●お申込金 ●支払方法 ●保険について ●海外での使用許可 (日本国内では使用できません)通信機器の通関および使用にあたっては、それぞれの国の規則に基づき許可取得や税金、電波使用料を課す国もあります。昨今の通信技術の進歩や国際化により将来的には撤廃の方向に向かってはいますが、国によっては持ち込みに厳しい制限を設けている国もありますので、使用される場合は規則に従って申請を行ってから携帯くださるようお願いいたします。 |
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Thuraya スラーヤ衛星携帯電話 |
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2000年10月21日、スラーヤ1号の衛星打ち上げに成功、2001年4月からサービス開始。2003年6月にはスラーヤ2号が上がり 、ヨーロッパ、中近東、アフリカ、西アジアをカバーする静止衛星で、東経44度、赤道上36000kmに浮かぶスラーヤ衛星は低コストの商業衛星として開発され、アラブ首長国連邦が運営。2008年1月15日、新型衛星スラーヤ3号の打ち上げが成功。スラーヤ3号はパケット60kbps(ダウンリンク)のGmPRS機能を搭載、インマルサットBGANサービスに対抗します。 東経98.5度、赤道上35,786 km上空(インドネシア・スマトラ島の西、ムンタワイ諸島付近) 、5,180 kg の巨大なスラーヤ3号が運用を開始しました。日本を含む東アジア、中東、オーストラリアもカバー します。 最小最軽量端末のThurayaXTおよびスマートフォンとBluetooth接続して使用するThurayaSatSleeveAndroidとThurayaSatSleeveiPhoneが人気機種となっています。音声通話以外にGmPRS(上り60Kbps,下り15Kbps)のパケットデータ通信が可能。 |
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本体セット標準価格 |
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通話料金(US$1.5/分) ・ データ通信料金、GmPRS 別料金 ・ 月額管理料金(US$75.00) ・ 契約料金(無料) ・ 日本の加入電話からインマルサットへの通話料金: KDDI ・ 本体標準セットに含まれるもの (トランシーバー本体、リチウムイオンバッテリー、USBケーブル、ドライバCD、急速充電器、ACチャージャー、DCチャージャー、取扱説明書 、ポストペイドSIMカード) |
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